記事一覧

「2040年頃に人類の文明は終演する」マサチューセッツ工科大学のコンピュータの答え

数日前、イギリスのメディアで一斉に、
「マサチューセッツ工科大学のコンピュータが、人類の文明は
2020年頃から劇的にその質が低下し、2040年頃に終わりを迎える」

という内容が報じられました。

それは一体どんなものだ? と思い読みましたら、
それは「1973年に出されたコンピュータモデル」のものだったのでした。
つまり今から 45年前の話であり、なぜこれが今になって
大きく報道されているのかはよくわからないのですが、しかし、それは、
「私自身が個人的に考えているものとあまり変わらない」
ものでもあったのです。

漠然とですが、2020年頃から文明社会の質の低下が目立ち始め、
そこから文明の終焉(人類の終焉ではありません)までは
20年か 30年くらいなのでは……というような感じです。
そのように思うのも、このブログで書いてきたいくつかのこと
そのものからだったりするのですが、とりあえず、その
1973年のコンピュータモデルについてご紹介しようと思います。

なお、この 1973年のコンピュータモデルは、
それが「ローマクラブ」というものの政策の背景となったようで、
そのあたりにもふれられています。
※「ローマクラブ」とは、人類の危機の接近に対し,可能な解決策を追求するため,
イタリアのA・ペッチェイを中心に世界各国の科学者、
経済学者などにより設立された民間組織のこと。(訳者注)



MIT Computer Model Predicts Dramatic Drop In Quality Of Life Around
2020 And The “End Of Civilization” Around 2040
The Economic Collapse 2018/08/15
より


1973年に MIT (マサチューセッツ工科大学)の科学者グループによって
最初に開発されたコンピュータモデルが、
2020年前後から社会生活の質は劇的に低下し、
2040年頃には「文明の終焉」を迎えると予測した。
このコンピュータの予測が正確であれば、私たち人類の生活水準は
2020年ごろに劇的に低下し始め、
2040年頃には「文明の終焉」を目撃することになる。

もちろん、このような不吉な予測が私たちの未来についてなされたのは、
これが初めてではない。限られた天然資源が使い尽くされるにつれて、
水、食糧、石油の深刻な不足に向かっていることを、
専門家たちは長年にわたって警告してきた。
そして、別の専門家たちは、私たちの経済モデルは持続可能なものではなく、
歴史的な崩壊に向かっていると長年警告し続けてきた。

あるいは、地球全体の地震活動の驚くべき増加について警告する専門家たち、
大量破壊兵器の拡散について警告してきた専門家たちなど、
人類社会に対する警告は数限りなくあった。
事実、社会は私たちの周囲でどんどんと崩壊しており、
「パーフェクトストーム」が人類社会に訪れる要素は
時間と共に間違いなく増加している。

このコンピュータプログラムの名前は
「ワールド・ワン(World One)」というもので、
もともとは、コンピュータの先駆者であった
ジェイ・フォレスター氏によって作成されたものだ。

英国エクスプレスの記事には以下のようにある。
ワールドワンによるコンピュータの計算による結果は、汚染と人口のレベルが
2040年までに世界的な崩壊を引き起こすという衝撃的な結末を示した。

この記述でわかるのは、「ローマクラブ」の発想の背後に、
ジェイ・フォレスター氏のこのコンピュータ分析の結果があるという事実だ。
これは危険な信号だ。なぜなら、ローマクラブには、
デイヴィッド・ロックフェラー氏や他のグローバリストたちが資金提供しており、
その政策推進のために利用されてきたものだからだ。

このコンピュータモデルが、グローバリストたちが到来を信じているような
未来を垣間見ることが可能だったかどうかはわからないが、
そのコンピュータモデルは、私たち人類の生活を大きく変化させると判断している。

エクスブレスは以下のように記す。
「2020年ごろから、地球の状態は非常に危機的になる」

「それに対して何もしなければ、生活の質は「ゼロ」に陥る。
汚染が深刻になり、人を殺すようになる。
人口は減少し続け、それは 1900年の時点と比べても少ないような状態となる」

「そして、2040年から 2050年にかけて、
私たちが知っているようなこの地球での文明的な生活は終わりに向かう」

このコンピュータモデルは、主に天然資源と公害の問題、
そして人口レベルを強く示唆するものだが、
現実には、他の要因も同様に考慮する必要がある。

「文明」というものを持ち持続するためには、
人類は「文明的な方法」で行動する必要があるはずだ。ところが、
今の私たちは日常的に高度な社会崩壊状態にあるという証拠が増えている。
もはや多くが「文明的な方法」で行動していない。
今の私たちの文明の板は「とても薄い状態」となっていると思える。
その薄い文明の板は、社会の崩壊やカオス、
あるいは無秩序を簡単に導いてしまうものだ。


しかし、ほとんどのアメリカ人たちは、そのような社会の崩壊や
パーフェクトストームの到来といった概念についてはフィクションだと考え、
現実にそのようなことが起きるとは思っていない。
彼らは今のこの私たちの社会の文明形態が持続可能だと考えているのだ。

しかし、「その日」は必然的に来る。それは
1973年のコンピュータモデルでさえ予測しているほどだ。
なお、個人的な見解では、過去 10年間と比較して、
今後 2年間でより大きな変化を目の当たりにすると確信している。
時計は刻々と変化しており、アメリカの運命の日は
急速に近づいていると考えている。

未来が素晴らしい日々になることを願ってはいるが、しかし、
最悪の未来に備えての準備が必要な時に来ている。


●「2040年頃に人類の文明は終演する」 : 米マサチューセッツ工科大学の
コンピュータが弾き出した人類文明の崩壊と終焉……
そしてその状況を最も現実化しているのはおそらく「日本」/In Deep
https://indeep.jp/the-end-of-human-civilization-will-come-around-2040/
より抜粋編集


関連記事

フリーエリア

検索フォーム

フリーエリア

プロフィール

Nada

Author:Nada
オカルト・陰謀論・不思議などに興味があります。主にD.アイク氏、無明庵EO氏などに影響を受けてます。
個人ブログhttp://blog.livedoor.jp/siest/

フリーエリア2