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F1(遺伝子組み換え)種子の作られ方

現在、私たちが普通に食べている野菜は、
種を作る過程がブラックボックスのようなものです。
種屋は製造過程の秘密を明かしません。
一代雑種の作り方はそれぞれの花の構造によって異なりますが、以下のようです。


<ナス科>
ナス科の場合、花が開いてしまうと自分の花粉で受精してしまうので、
つぼみの時につぼみを無理やり開いて雄しべを全部抜き取ります。
元の花が持っているオスを取り除くのでこの操作を「除雄」といいます。
雌しべのみにした花に必要な種類の雄しべの花粉を運んで掛け合わせます。
これが一代雑種の作り方の基本です。

<ウリ科>
ウリ科は同じ一株に雄花と雌花があります。
他殖性なので、自分の花粉より他の株の花粉をほしがります。
でも同じ品種の花粉が付くと一代雑種は作ることができません。
翌日咲きそうな雄花をちぎるか、洗濯ばさみのようなもので
物理的に開花しないようにしておきます。
そして、必要な品種の雄花を集めておき、
雌花の開花前に花をこじ開けて人間が受粉します。

<アブラナ科>
アブラナ科の野菜は、自分の花粉では実をつけることができません。
他の株の花粉でないと、実が付かない性質をもっています。
自分の花粉では実が付きませんが、同じ母親からとれた種、
兄弟分であれば実がついたりします。
この兄弟分の花粉がかかっても受精しないよう、純系の度合いを強めてホモ化し、
自分の仲間では絶対に花粉が実らないようにします。

自家不和合性は開花すると機能しますが、
幼いつぼみのときは機能しないので自分の花粉で受粉します。
今はつぼみ受粉を行わず、密閉したガラス温室に一酸化炭素を流し込んで、
一酸化炭素中毒にする。そうすると成長した菜の花でも、
苦し紛れに自分の花粉で受粉するのだそうです。

<レタス・ごぼうなど>
ゴボウは放射線を照射して遺伝子に傷を付けると短くなるということがわかって、
短い新品種が生まれました。その新品種の保護期間が過ぎたため、
もう一度放射線照射をしたころ、もっと短くなって、
おまけにゴボウ特有のアクまでなくなりました。
こうしてできた新品種を再度品種登録したのがサラダゴボウです。

<にんじん・タマネギなど>
ニンジンやタマネギは雄性不稔を利用します。
人間も1万人に一人ぐらいの割合で男性原因の不妊が出るそうですが、
植物にもまれに葯や雄しべが退化した株が出てきます。それを利用するわけです。
一番生産効率が良いということで
現在、雄性不稔利用が一代雑種生産の主役になっています。

そして今は、雄性不稔株を見つけるより「遺伝子組み換え」技術で
雄性不稔因子を組み込もうという流れになっています。
この流れは「遺伝子組み換え反対」を叫び続けないかぎりどんどん進んでいくでしょう。

現在、植物の遺伝子組み換えには、「アグロバクテリウム」
という細菌を使う方法が一般的です。
「アグロバクテリウム」とは、「根頭癌腫病」という
植物のガンといわれる病気を引き起こす植物病原性土壌細菌です。
植物に感染して、自分の体内の遺伝子領域を宿主の細胞の核内に送り込み、
自分が生きていくために必要な養分を作らせます。
この菌を利用して遺伝子組み換えを行うわけです。

一番怖い遺伝子組み換え技術が「ターミネーター」と呼ばれるものです。
「ターミネーター」種子は、農家の自家採種を抑えるために開発されています。
これは世界中から反対を受けていますが、
今でもひっそりと実験を続けていると非難されています。


■「かわいそうな野菜たち」/野口種苗研究所 より抜粋編集
http://noguchiseed.com/hanashi/kouen3.html



F1種子の作られ方を見ていると
遺伝子を傷つけて子孫を残す機能を壊すとか
一酸化炭素中毒にして自家受粉させるとか
突然変異で出た不妊遺伝子を強制受粉させるとか
まるで虐待のようなやり方で種が作られていることがわかります。

このような種子からできた作物を食べ続ければ
人間や動物の遺伝子に異常(特に不妊やガン)が多発するのは必然ですし、
このようなこと(断種政策)は種に限ったことではなく、
食べ物、医療、あらゆるものを通して、人間にも同じようなことが行われています。

新種のF1種子「ターミネーター」の名前の意味は「終わらせる者」
その名の通り、種の存続機能を壊し、人間を終わらせるものです。

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プロフィール

Nada

Author:Nada
オカルト・陰謀論・不思議などに興味があります。主にD.アイク氏、無明庵EO氏などに影響を受けてます。
個人ブログhttp://blog.livedoor.jp/siest/

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