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宇宙人ユミット/地球への介入

よくある議論に、もし異星人が本当に地球を訪問しているとして、
なぜ彼らは地球人の前に姿を現わさないのか、というのがある。

ユミットは手紙の中で、圧倒的な先進文明と接触した場合、
遅れている方の惑星に大混乱が生じると言っている。
基本的に、他惑星の歴史には干渉しないのが、
宇宙の倫理となっているので、表立った接触はしない
というのである。そこで、科学情報も、手紙で小出しに出して、
時間をかけて伝えているということらし い。


◆人間の性質について

ユミットは何度か、マスコミに自分たちの情報が流されて、
危険を感じたことがあった。しかし地球人が、
ちょっとした反証があれば、すぐ全部を否定するような
非論理的な知性しかもっていないことに気づくようになった。
これは、信じられないような現象だったが、彼らは地球人の
このメンタリティ-をおおいに利用する。
活動しやすいように、偽情報を織り込んで、
情報操作し、正体が追及されないようにしたのである。

「我々の選択した解決方法は、接触者たちに教育的配慮に基づいて、
われわれの科学モデルを分かりやすく解説しながら、
決定的な 証拠につながるような要素は注意深く除く、というものである。
また手紙の発信源を曖昧なものにするために間違った要素を混入して、
彼らの疑いを特定の国や制度や人物に向けさせる、というものである」

地球人が、いかに証拠を突き付けられても、それを無視して、
狭い世界観に止まる安逸さを選ぶことは、
残念ながら本当のようで ある。その特性があれば、
このように手の内をバラしたって、そもそも異星人の存在自体を
信じていないのだから、何ら恐れる必要がないのである。


◆地球の現状について

地球人の脳には、動物から受け継いだ旧脳系(爬虫類脳)の
本能的行動がプログラムされていて、合理的に行動できない
と解剖学的所見を述べたあと、手紙は次のように続ける。

「この種の構造は、攻撃的態度もしくは強迫的態度を誘導する。
旧脳のこうした行動によって、人は非合理的な振る舞いに及ぶ。
しか も祖先たる哺乳類には見られなかったような感情的要素が
そこに加わるだけに、いっそう危険なものとなるのである。
他人の権利を完全に無視した富の蓄積への狂奔なども、これで説明がつく。

われわれは、すでにあなたがたの知っていることを
繰り返しているにすぎない。地球のテクノロジーの最先端や、
組織の方法や、 広範な情報は、動物的旧脳の神経系を持った
無責任な頭脳の持ち主の手中にある。それは
年端の行かぬ子供の手に、強力な爆弾を握らせているようなものだ。

あなたがた地球人は、常軌を逸したやり方で、
<社会秩序>を築き上げた。しかもテクノロジーや、経済や、
情報を実質的に操作 しているのは、創造的知性ではない。
あなたがたの社会にあって最も病的で、最も時代錯誤的な連中なのだ。
おまけに宗教団体の狂信的指導者が正直な科学者の代わりに
倫理的法則の守護者となり、自分たちの気まぐれと利益に応じて
この倫理法則をねじ曲げている。まったくもって愚の骨頂である。

経済の実質を握った幾人かの権力者が、
地球の社会組織全体を陰で操っている。権力とは無縁の個人
もしくは集団による思想や、 創造や、モデルなど、
何であれ結局はこの権力者によって吸収され、管理されるのだ。

もし思想、哲学、システム、科学モデル、テクノロジーのコンセプトが
これら権力者の利益に沿わなかったり、影響力が大きすぎ たり、
彼らの宗教的、政治的、経済的支配の鉄の構築物に
亀裂を生じさせる恐れがあったりする場合には、この利益集団は
強力な手段に訴える。それらのコンセ プトの信用を落とし、
モデルの開発を阻止し、応用と普及を防ぐのである。

逆にもしそのアイデア、もしくはモデルが自分たちの利益にかなうと
判断されるならば、今度は大急ぎでその応用範囲を改変しようとするのだ。
例えばあなたがたの言う第三世界の悲惨さを軽減し、深刻な病を治し、
エネルギーの不足を解消し、生活水準を向上させられるようなシステムは、
たちどころに軍事目的のテクノロジーや、企業家集団に
最大限の利益をもたらすような方向にのみ集中的に利用されてしまうのだ。
それが市場に大きな混乱 を招き、ひいては社会の潜在能力を
活用しうるような他の企業の足かせにもなるのである。

…あなたがたにどれほどの時間が残されているのか。
腐敗した政治家や、貪欲な企業家や、秘密警察や、軍事施設が、
今何をしているのか、あなたがたに想像がつかないはずはあるまい。」


◆ユミットが介入するタイミング

「解決として効果的なのはわれわれのような銀河系の種族とか、
地球を訪問している別の種族が介入して、地上の権力を
掌握することであろう。…われわれには強力な強制手段がある。
18人を越えない集団(現在地球に滞在している探検隊の数)が、
惑星ウンモの適切なテクノロジーをもって れば、
世界の超大国の政治的指導者層をひざまずかせ、
権力を掌握することは十分に可能である。
…われわれは地球のために特別に開発された
科学的モデルに従って、地球社会の改造に乗り出す。」

彼らの想定では、第一段階で、現在の各国の政府は維持されるが、
彼らの中央政府の指令に絶対服従の義務がある。
脳皮質の構造を基準に選ばれた地球人を、
彼らのセンターで研修させて、世界各地に配属し、統治を委任する。

第二段階では、抵抗運動が発生するだろうが、
脳神経の活動を麻痺させる装置で鎮圧できる。
抵抗する者は再教育センターに送り込む。しかし、
地球人の考え付いた悪しき収容所をイメージしてはならない。
「そこで行われる手当ては、当人にとってしごく快適なものである」

地球の子供たちを毒されないうちに親から隔離して教育する。
その際、惑星ウンモの影響は極力排除し、
地球固有の文化に基づいて教育する。
宗教としてはキリスト教の教えを徹底する。
軍需施設は民生用に転換され、生産手段は国境のない
共有のものとなる。企業は共同組合に変身する。

次の段階では、管理運営は地域社会に委ねられる。
「民主的な方法で選ばれた集団指導体制に移行する。」
市民がこれを監視す る。

第三段階では、経営モデルと、経済・気象・社会・環境などを
関数にした所得配分モデルが示され、経済活動が集中化される。
彼らは単なる後見人兼相談役となる。
彼らが選んだ人間が国際議会の議員となる。
ユミットの派遣部隊は、大きな誤りがあった時だけ
注意を促す役目をし、情報提供という形で中央政府に協力する。
警察力はユミットの管轄下にある。
地球警察には脳神経を麻痺させる装置を貸与する。
新しい司法制度を導入する。犯罪者には、
イエス・キリストの教えに基づいた心理的再教育を施す。

「このような介入モデルは、もちろん仮定の話である。
我々があなたがたの社会の自然な進歩の条件を
乱すような決定を下すことは、絶対にないであろう。
ただし核戦争や、プラズマ兵器や生化学兵器によって、
社会機構が破壊される危険が差し迫っていると判断した場合には、
我々は本気で介入しようと考えているし、介入することになるだろう。」


◆『宇宙人ユミットからの手紙』/路
http://higusumi.world.coocan.jp/japanisch/ufo/ummo1.htm
http://higusumi.world.coocan.jp/japanisch/ufo/ummo2.htm
より抜粋編集


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Author:Nada
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