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精製塩が体に悪くないという噓

さて、ここで重要になるのが精製塩ですから精製とはなんなのか、
ということになります。いきなり話は変わりますが、
みなさんは麻薬や覚醒剤や向精神薬は悪いものとか毒だと思いますか?
おそらく私のウォールを見ているすべての人は、
これを良いものだとは思っていないでしょうし、
思っているのは業界人かアンチだけだと思われます。

では麻薬や向精神薬とはなにかへんちくりんな毒が入っているのでしょうか?
これは薬理学を勉強しないとわかりませんが、
そんなへんちくりんなヤバい毒は入っていません。

だったら体に悪くないじゃないかといわれそうですが、
飲んだらどうなるかはすでに皆さんご存知ですよね。
向精神薬も麻薬も覚醒剤も、脳内にあるセロトニンやドーパミンや
ノルアドレナリンと呼ばれるものを、直接与えるか
直接ブロックするか直接刺激するだけの組成物です。
そのセロトニンやドーパミンを精製したものをドラッグと呼べばいいと思います。

つまり、このようなドラッグたちとは変な毒が入っているのではなく、
人体にもともとあり、しかも必要な物質で構成されているわけです。
なのに飲んだらヤクチュウみたいになりますね。

これは必要な物質やそもそも存在する物質であっても、
それを「精製して直接与える」と人は狂うようにできているということです。
これは人間や高等生物であればあるほど傾向が強くなります。
微生物はありがたいものではありますが、組成が高等生物でないため
精製物質を与えられても傷つかないようにできています。
人間にはすべての精製物質は「きつすぎる」わけです。


これって何かと同じ構成をもっていることに気付くでしょうか。
まず思いつくのは砂糖です。
分子整合栄養学みたいな初心者の栄養学にだけ準拠すると、
低血糖症の理屈だけで糖質の毒性を述べようとしますが、
世の中そんな安直なものではありません。

砂糖も糖分で身体の中にあるものと同じですが、
砂糖がさとうきびより怖いのはケシからヘロインをこしらえたように、
同じく精製した物質だからです。それはダイレクトに
人間に効きすぎるため、逆に危険性を招きます。
砂糖が最初の食の覚醒剤といわれるゆえんです。

実はこの構造は砂糖だけではありません。
たとえばラウンドアップと呼ばれる枯葉剤がありますけど、
これもまた毒と一般人が思い込んでいるだけで
変な毒が入っているわけではありません。
ラウンドアップはチロシンとトリプトファンという、
セロトニンやドーパミンの前駆物質をブロックするだけのシロモノで、
神経伝達物質にダイレクトに働きかける精製物質であるにすぎません。
なのに、それだけで雑草が全て枯れるほど、
精製物質とは毒とは違う意味で猛毒なのです。


人工甘味料のアスパルテームもラムズフェルドが認可させた
猛毒だなんて言われますけど、実はこれも変な毒は入っておりません。
アスパルテームはアスパラギン酸とフェニルアラニンの合成物質であって、
フェニルアラニンもドーパミンの前駆物質で覚醒剤の親戚として作用します。
甘味料に依存するのはコカインに依存するのと薬理学的に同じで、
精製物質を入れることで味覚の崩壊やその他の有害事象を
呼び込んでいるであり、だからこそ大企業はこれを入れて売ろうとするわけです。

有名な味の素も同じです。昆布のグルタミン酸も味の素と同じ成分じゃないか
というアホがたくさんいますけど、グルタミンとグルタミン酸だって違いますし、
グルタミン酸とグルタミン酸ナトリウム(精製塩化した物質)は全く違います。
しかし嘘つきというのはこれを混同するので、味の素でも放り込んどけば
似たような味になりますとか、味の素に危険はありませんというけど、
それは覚醒剤を放り込んでいるのと同じことだなんて、
考えたこともないわけです。


まあ、違法行為になるのでやってはいけませんが、
コカインにコカコーラが入っていたように、
覚醒剤などを食事に少量混ぜ込むと、狂うのではなく
とってもおいしく感じるようにできています。

他にもいっぱいありますが、ようするに麻薬や覚醒剤や向精神薬や
砂糖その他の恐ろしさとは、精製しているからこその毒性であり
これはサプリでも似たようなことが言えます。

精製の原則に照らし合わせれば、一種類のサプリの方が
強力で副作用も大きく、多種や補助食品系の方が
広く浅く入っていて生理的ということです。
サプリを長期的に飲んで死期が早くなるという研究もあるようですが、
外から強力に栄養素を入れることの弊害といえます。

私はサプリや健康食品を全否定はしておらず、
病気の時や調子が悪い時などに使うのはありと思っていますが、
本来は食事がしっかりしていればそんなものに頼る必要はありません。
ただ、サプリは精製しているものも精製していないものもありますが、
栄養素はセロトニンのように直接作用するというより、
触媒作用であるという違いはありますが。


そして最初の言葉の嘘に戻りましょう。
精製の真の意味での怖さが分かれば、精製塩の怖さが分かってきます。
精製塩が体に悪くないと言っている人は、
砂糖が体に悪くないと言っているのと結局のところ同じです。
精製塩も使い方次第ですよねと言っているおバカさんは、
覚醒剤も使い方次第ですよねと言っているのと同じです。


◆精製塩が体に悪くないという噓/内海聡facebook より抜粋編集
https://www.facebook.com/kitigaii/posts/1923855864567306



精製されていない塩は、昔ながらの製法で作られた「天日塩」です。
「粗塩」や「にがりを残しました」と書かれていても
イオン交換膜製と書かれていれば精製されています。
天日塩は手間がかかるため精製塩より割高ですが
ミネラルサプリメントの代わりだと思えば高くはないと思います。


  

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プロフィール

Nada

Author:Nada
オカルト・陰謀論・不思議などに興味があります。主にD.アイク氏、無明庵EO氏などに影響を受けてます。
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